肝機能改善のための運動の注意点

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普段あまり身体を動かさない人であれば、健康のために運動することは当然大切なことです。肝機能改善のための運動だとすれば、その症状によって必要性が違ってくるので注意が必要です。必ずしも運動することが肝臓に良いとは限らないケースがあるのです。

脂肪肝の方であれば、運動することは大切なことと言って良いでしょう。脂肪肝の症状がある場合、高血圧や糖尿病、高血脂症や動脈硬化などの生活習慣病を患う危険性もあるわけですから、運動をすることで内臓の脂肪を燃焼させて取り除くことは非常に有用なことです。また、脂肪肝がアルコール性の場合であっても初期段階のものであれば運動をすることで新陳代謝が促進されます。ビタミン類を摂取して適度なものであれば肝機能改善に効果はあるといえるでしょう。

しかし、肝臓が何かしらの病気にかかっていたり、明らかに肝臓が原因で調子が悪い場合には過度な運動は控えなければなりませんし、ケースによっては運動自体行わないほうが良いこともあります。

健康診断の前夜に激しい運動をした場合に肝機能の数値が高めに判定されることは多々あるため、運動をしている時は肝臓が活発に働くことをご存知の方もいらっしゃることでしょう。そういった運動と肝臓の関係を考えてみても、弱った肝臓に負担をかけることは決しておすすめできるものではありません。

肝機能改善のための運動をしたいと思っても、不安のある方は専門医などにプログラムを組んでもらって適切に行うようにするべきでしょう。

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