このエントリーをはてなブックマークに追加

γ-gtpを下げる方法研究会 禁酒しないで正常値に戻すには?

γ-gtpを下げたいけど、禁酒も難しい。 確かに禁酒は理想ですが、なかなかできないのも禁酒ですよね。 お酒をやめずにγ-gtpなど肝機能を改善する方法を以下に紹介しています。 利用している方も多くなってきているようです。

肝機能改善のための食事療法

肝機能を改善するために自らが取り組めることで、まず一番に行うことといえば食事療法でしょう。療法などというとちょっと堅苦しいですが、重度の肝疾患の方でなくても肝臓を気遣ってメニューを組んだものであれば食事療法といえます。

肝 臓自体はタンパク質で構成されていますので、肝機能改善のためには良質なタンパク質を含む食事療法が求められ、それにより肝細胞が活発に再生活動を行うこ とができます。体内では合成できない必須アミノ酸をバランス良く摂取できるものが良質なタンパク質といわれますが、これには肉(脂質の少ないもの)や魚、 卵や大豆などがあり牛乳も該当します。メインのおかずは良質なタンパク質の食材をバランス良く使ったもの、おかずに添える野菜は代謝効率を維持するために もビタミン類を偏らずに摂取できるようなものにすると良いでしょう。

ご飯やパンなどで摂取する炭水化物は人体のエネルギーとして欠かせないものですが、肝臓に負担をかけないためにも少なめを心がけるようにしましょう。お汁ものは貝類、特にシジミやアサリを具に使ったものは肝機能を改善するのに効果があり、食事療法に非常に適しているといえます。

一般的にはビタミン類の摂取が不足することが多いといわれていますので、食後にはデザートとしてフルーツを食べるようにすると良いでしょう。季節ごとに美味しいフルーツがあり、新鮮なものでしたらほとんどのものがビタミンを豊富に含んでいます。しかしバナナやりんごなど、炭水化物の含有量が多いものは控えたほうが良いかもしれません。

肝機能改善に用いられる治療薬

医療現場において肝機能改善に広く用いられる治療薬としては、グリチルリチン(強力ネオミノファーゲンC)、肝臓製剤(プロへパール)、ウルソデオ キシコール酸(ウルソ・ウルソサン)などがあります。これらの治療薬は重度の肝疾患を患っている方には不向きで毒素やウイルスを直接取り除くような作用は ありませんが、弱った肝臓を助ける働きがあります。

肝機能改善薬ではなく特定の疾患に用いられる治療薬としては、B型肝炎ウイルスの治療に使用されるラミブジン、自己免疫性肝炎に用いられる免疫抑制剤(副腎皮質ホルモン、アザチオプリン)、C型肝炎ウイルスの治療に用いられるインターフェロンやリバビリンなどがあります。

こ れらの治療薬は重度の肝疾患が治ったり、病気の進行を遅らせることはできますが、やはり副作用も大きく、専門医の管理の下で投与されることが求められてい ます。医療現場では肝機能改善薬や特定肝疾患治療薬を使って初期肝炎の症状を抑えつつ、肝硬変などの重度の肝疾患に進行することを防ぎ、肝臓がんになるこ とがないようにしているのです。

肝臓の病気は治療も難しく、なかなか完治させるまでには至らないことが多いものですが、こういった治療薬に より疾患の進行を防ぐことができるということは肝臓の病気を患っている方としては本当にありがたいものです。専門医の診断・処方により適切な処置をするこ とで肝機能の改善がみられる方も多いことでしょう。

肝機能改善と休肝日との関係

「酒は百薬の長」などと中国では古来から言われているように、お酒は心身どちらにも良い効果をもたらしてくれます。古代文明時にはお酒を薬として 扱っていたこともあるようです。しかし、それはあくまでも適量の飲酒によるものであって、度が過ぎれば良いことは何もありません。海外の研究では適量飲酒者は全く飲酒しない人や大酒飲みの人よりも長寿であるという報告もありますから、いかに肝臓に負担をかけないように飲酒することが大切かということがわかりますね。

ア ルコール分を処理し、分解するのは肝臓の大きな役割です。毎日のようにお酒を飲んでしまうと肝臓はアルコールの処理に奮闘し続けて疲れてしまいます。まず は休肝日を作ってゆっくりと肝臓を休ませて肝機能を改善してみましょう。お酒を摂取することで心筋梗塞予防になると言われることがありますが、それも適切 な量を飲むことが前提です。休肝日を設けたりしないことには一般的には許容量をオーバーしてしまいがちです。

ご家庭での晩酌であれば 適量と言われる日本酒1,2合、ビール大瓶1,2本を守ることはできるかもしれませんが、飲み会などでその量でストップできることは稀でしょう。そういっ たことからも飲み会が多くなるようなシーズンは計画を立てて休肝日を設定し、肝機能を改善・回復しなくてはいけません。

健康であるからこそお酒も美味しく飲めるのです。いくらお酒が好きな方でも肝機能が正常に働くように改善するための休肝日は必ず作ることをおすすめします。体調を崩してから慌てても時既に遅し…です。

肝機能改善のための運動の注意点

普段あまり身体を動かさない人であれば、健康のために運動することは当然大切なことです。肝機能改善のための運動だとすれば、その症状によって必要性が違ってくるので注意が必要です。必ずしも運動することが肝臓に良いとは限らないケースがあるのです。

脂肪肝の方であれば、運動することは大切なことと言って良いでしょう。脂肪肝の症状がある場合、高血圧や糖尿病、高血脂症や動脈硬化などの生活習慣病を患う危険性もあるわけですから、運動をすることで内臓の脂肪を燃焼させて取り除くことは非常に有用なことです。また、脂肪肝がアルコール性の場合であっても初期段階のものであれば運動をすることで新陳代謝が促進されます。ビタミン類を摂取して適度なものであれば肝機能改善に効果はあるといえるでしょう。

しかし、肝臓が何かしらの病気にかかっていたり、明らかに肝臓が原因で調子が悪い場合には過度な運動は控えなければなりませんし、ケースによっては運動自体行わないほうが良いこともあります。

健康診断の前夜に激しい運動をした場合に肝機能の数値が高めに判定されることは多々あるため、運動をしている時は肝臓が活発に働くことをご存知の方もいらっしゃることでしょう。そういった運動と肝臓の関係を考えてみても、弱った肝臓に負担をかけることは決しておすすめできるものではありません。

肝機能改善のための運動をしたいと思っても、不安のある方は専門医などにプログラムを組んでもらって適切に行うようにするべきでしょう。

肝機能改善のためのミルクシスルの摂取方法

肝機能改善の代表格として有名なミルクシスル(マリアアザミ)ですが、一般的には二通りの摂取方法があるといって良いでしょう。

ま ず一つはサプリメントとして摂取する方法です。ミルクシスルのサプリメントには様々なものがあり、植物としてのミルクシスルの有効成分をサプリメントにし たものや、種子から抽出したシリマリンを主成分にしたもの、ウコンなどと組み合わせて肝機能改善を目的としたもの、色々な健康に良い成分の一つとして配合 されたものなどがあります。

二つ目はハーブティーとして摂取する方法です。ミルクシスルの乾燥種子がハーブ専門店で販売されていますし、 ティーバッグになっているものもあります。ティーバッグのものであればお手軽ですが、乾燥種子の場合は表皮に覆われていますのでそのままではハーブティー には使いづらいかもしれません。鉢などで荒くすり潰してから使用すると抽出しやすく、他のハーブをブレンドした方が香りも味わいも格段に良くなるでしょ う。

まだミルクシスルを利用したことがない方でも比較的気軽に入手できますから、肝機能改善に活用してみてはいかがでしょうか。

ページの先頭へ